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ホーム > 当院について > 新病院について > 地方独立行政法人知多半島総合医療機構シンボルマークデザイン募集について

地方独立行政法人知多半島総合医療機構シンボルマークデザイン募集について


募集は終了しております。たくさんのご応募ありがとうございました。

募集の趣旨

令和7年4月1日に半田市と常滑市を設立団体とした地方独立行政法人(以下「法人」という)を設立し、半田市立半田病院と常滑市民病院の経営統合を行います。法人名称は「知多半島総合医療機構」となる予定であり、その法人が両病院を運営します。
知多半島総合医療機構が地域の皆さんに親しまれ、愛着を持っていただくことができるシンボルマークのデザインを募集します。採用されたシンボルマークは、ホームページや広報誌、パンフレット、SNS活動など、様々な広報活動に活用させていただきます。

募集期間

令和5年6月28日(水)から令和5年9月15日(金)17時まで
※郵送の場合は9月15日(金)消印有効とします。
 電子メールの場合は9月15日(金)17時まで受け付けます。

応募資格

個人、グループ、プロ、アマチュア、居住地、国籍を問わず、どなたでも応募できます。

シンボルマークのコンセプト

法人をイメージしたシンボルマークを募集します。制作に際しては、本要項【7】(4)審査ポイントに加え、半田病院や常滑市民病院のホームページ、参考資料①などを参考にしてください。
常滑市民病院ホームページURL:http://www.tokonamecityhospital.jp/

応募作品に関する事項

(1)サイズ

縦横比を含め、拡大・縮小にも対応できるデザインとしてください。(最小は名刺(縦1cm×横1cm程度)、最大は屋外広告板(縦180cm×横180cm程度)が想定されます。)

(2)デザイン

応募者が独自にデザインしたものかつ未発表作品のもので、模倣や類似がないオリジナル作品に限ります。デザインに用いる色数については、5色までとし、グラデーションは使用しないでください。また、単色モノクロ加工に対応できるものとしてください。

(3)最終デザイン

今回はシンボルマーク(図柄)のみの募集となりますが、最終的には文字(例:知多半島総合医療機構)を組み合わせたロゴマークとして、活用します。参考資料②がイメージとなります。
最終デザイン化に際して、シンボルマークのデザインの一部を修正・改変する場合があります。

(4)提出形式

紙またはデータ(ファイル形式:JPEG、PNG、GIF、PDFのいずれか)でご提出ください。

(5)作品数

おひとりにつき、何点でも応募可能です。ただし、複数応募の場合は1点ごとに申込ください。

応募方法

応募にあたっては、以下の3つの方法からお選びください。

(1)Googleフォームでご提出の場合(グーグルアカウントをお持ちの方)

「応募フォーム」に必要事項を記入し、作品(ファイル形式:JPEG、PNG、GIF、PDFのいずれか)をアップロードして送ってください。

(2)Eメールでご提出の場合

別紙①応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、別紙②シンボルマークデザイン(ファイル形式:JPEG、PNG、GIF、PDFのいずれか)をメールに添付し、下記の応募先に送信してください。なお、メールの件名は「シンボルマーク応募【応募者の氏名】」としてください。
【送付物】※電子メールに添付するファイルの容量は合計で約10MB以内としてください。
ア)別紙①応募用紙
イ)別紙②シンボルマークデザイン
(応募先)symbolmark@handa-hosp.jp

(3)郵送でご提出の場合

別紙①応募用紙に必要事項を記入の上、別紙②シンボルマークデザインとともに下記の応募先まで、ご郵送ください(郵送代金は応募者負担となります)。封筒には「シンボルマーク応募」と記載してください。
【送付物】
ア)別紙①応募用紙
イ)別紙②シンボルマークデザイン
(応募先)
〒475-0817
愛知県半田市東洋町2丁目45番地(半田常滑看護専門学校内)
半田市立半田病院・常滑市民病院 管理課 統合準備室担当

審査に関する事項

(1)審査期間

審査は、令和5年11月頃までに行う予定です。

(2)審査員

審査員は次の8名です。(◎は審査員長)
◎高北 幸矢(清須市はるひ美術館長、高北デザイン研究所主宰、半田市景観アドバイザー)
河合 秀尚(design IROHA(デザインイロハ)デザイナー)
渡邉 和彦(半田市立半田病院長)       野﨑 裕広(常滑市民病院長)
竹内 甲司(半田市立半田病院事務局長)    小羽 正昭(常滑市民病院事務局長)
白井 麻希(半田市立半田病院看護局長)    羽田野 令子(常滑市民病院看護局長)

(3)審査方法

(1次選考)    
審査員:高北 幸矢氏・河合 秀尚氏       
審査方法:総応募作品から最大40作品を選定

(2次選考)
審査員:全審査員
審査方法:審査員1人につき3作品を選定し、上位5作品程度を最終選考の対象とする。

(最終選考)
審査員:全審査員
審査方法:審査員が1人につき、1票ずつ投票し、過半数の最多得票を得た作品を最優秀作品とする。

※2次選考および最終選考は、データでご提出いただいた作品についても印刷し、紙で審査をします。なお、最終選考において、2つの作品の得票数が4票ずつで並んだ場合は、審査員長が投票した作品を最優秀作品とします。

(4)審査ポイント

審査ポイントは次のとおりです。審査ポイントをおさえた上で作品をご制作ください。
①医療をイメージでき、地域の人々に親しまれやすいものであるか。
②知多半島の医療を支え、人々の健康を守る表現ができているか。
③2病院の連携やコミュニケーションなど、つながりを表現できているか。

結果発表

(1)令和6年1月から2月頃に発表予定です。
なお、受賞者には発表前に直接連絡のうえ、病院ホームページ等で公表します。
(2)最優秀作品については、氏名、住所(都道府県、年齢、学生の方は学校名・学年)、作品のコンセプトの要旨を公表させて頂きますので、あらかじめご了承ください。

最優秀作品賞(1点)5万円分のクオカードを贈呈
最終選考まで進んだ作品の応募者には、1,000円分のクオカードを贈呈します。

権利関係等

(1)採用されたシンボルマークに関する権利は主催者に帰属するものとします。
(2)応募書類、応募作品は返却致しません。

その他

(1)応募に係る一切の費用は応募者負担とします。また、郵送やメール送信の事故により、作品が届かなかった場合や何らかの障害でファイルが開けない等の問題が生じた場合、主催者は一切の責任を負いません。
(2)応募の際に提出された個人情報は、適切に管理し、応募作品の審査・受賞者発表以外の目的で利用することは一切ありません。
(3)審査結果に関する問い合わせは、お受けできません。
(4)要項に記載のない事項について、取り決める必要が生じた場合、主催者の判断により決定いたします。
(5)日本語による応募のみ受付します。(Entries in Japanese only.)

応募先・問合せ先

〒475-0817
愛知県半田市東洋町2丁目45番地(半田常滑看護専門学校内)
半田市立半田病院・常滑市民病院 管理課 統合準備室担当
Eメール:symbolmark@handa-hosp.jp
※お問い合わせはEメールに限ります。件名は「シンボルマーク募集に関する問合せ」としてください。

主催

半田市、常滑市、半田市立半田病院、常滑市民病院