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神経内科専門医研修プログラム


半田市立半田病院神経内科 専門医研修カリキュラム

1 一般社団法人日本神経学会は、神経内科専門医研修モデルカリキュラムを定める。

2 認定施設は、このモデルカリキュラムを参考に当該施設の専攻医研修のためのカリキュラム
  を策定する。

3 このモデルカリキュラムは、平成30年度から研修を開始する専攻医に適用する。なお、平
  成29年度以前に研修を開始している専攻医には、神経内科後期研修モデルカリキュラム
  を適用する。

4 神経内科専門医研修モデルカリキュラム

1) 診療科紹介:
これまで長らく知多半島医療圏には神経内科医療が手薄であったが、神経疾患にお悩みの地域の方々に貢献すべく、名古屋大学神経内科のサポートを受けて平成27年4月、当院に神経内科を新規開設した。当初は常勤専門医1人のみの体制であったが、喜ばしいことに神経内科医を目指そうという研修医が複数出現し、徐々に活気づき、診療の幅も増えてきている。
上級医を見て知識・技術などを各自で取り入れるというのも確かに大切ではあるが、半田病院神経内科の教育方針は、チームとして、患者診察や病態検討、今後の方針決定に至るまで、常勤医・非常勤医が積極的に話し合い、一丸となって診療にあたることで、EBMに基づいた質の高い医療を患者に提供できる神経内科医を育てようというものである。また、医学的知識や技能はもちろんのこと、倫理的、社会的にも適切な判断ができ、良好な医師患者関係を築ける医師へと成長していただきたいと考えている。
半田病院は知多半島医療圏の中核病院であり、周囲の市町、保健所などからの要請を受け、患者・家族に対する疾患教室や啓蒙活動にも力を入れている。
2) 施設認定状況、指導医、専門医
  1. 准教育施設
  2. (神経学会へのリンクhttp://www.kktcs.co.jp/jsn-senmon/secure/sisetsu.aspx)
  3. 指導管理責任者名;米山典孝
  4. 指導医名;米山典孝,土方靖浩(非常勤)
  5. 専門医名;米山典孝,土方靖浩(非常勤),鈴木将史(非常勤)
  6. 専門医以外の医師の紹介;木崎萌丹
3) 専門医研修到達目標
専門医研修では以下の内容を身につけ、研修終了後には神経内科専門医取得可能となる。
  1. 神経内科専門医研修カリキュラムで定めた神経学的症候や病態の意味を正しく理解し、適切な神経学的所見をとることが出来る
  2. 神経生理、神経放射線、神経超音波、神経病理、神経遺伝学をはじめ、各種神経学的検査結果の意味・解釈や治療の内容を理解出来る。また神経内科専門医研修カリキュラムで定めた検査、治療、手技は自ら施行し、適切な判断を下すことが出来る。
  3. 適切な確定診断を行い、治療計画を立案し適切な診療録を作成できる。神経内科専門医研修カリキュラムで定めた疾患については主治医として十分な診療経験を有している。
  4. 診断・治療方針の決定困難な症例や神経内科救急をはじめ迅速な対応が必要な症例などにおいて、自科の専門医、他科の医師に適切にコンサルトを行い、適切な対応ができる。
  5. メディカルスタッフと協調、協力する重要性を認識し、適切なチーム医療を実践できる。
  6. 患者から学ぶ姿勢を持ち、患者と患者の周囲の者に対するメンタルケアの大切さを知り、実践できる。
  7. 神経学的障害をもった患者の介護・管理上の要点を理解し、在宅医療を含めた社会復帰の計画を立案し、必要な書類を記載出来る。
  8. 神経内科救急疾患における診察の仕方、処置の仕方について学び、実践できる。
  9. 医療安全、倫理、個人情報保護の概念、医療経済について必要な知識を有する。
  10. カリキュラムの修得度を定期的に自己評価するとともに、指導医の評価も受けつつ、自己研鑽を積み重ねる。
  11. 神経内科専門医研修カリキュラムは、全項目中80%以上においてAもしくはBを満たす研修を積むことが出来るよう、自施設における習得が不十分な内容は、神経学会をはじめ関連学会の主催する教育講演、生涯教育講演、ハンズオンセミナーなどに積極的に出席し、学習する。