医療安全部門
医療安全担当が医療安全管理委員会と安全専門部会及びセーフティマネージャーと連携し、医療事故の防止と医療の質の向上に努めています。また、知多半島医療圏の他医療施設と医療安全について訪問評価を行い、地域全体の医療安全向上につながる活動を行っています。
セーフティレポート提出推進と管理
全職員から提出されるセーフティレポートを分析し、日常業務に潜在する危険を察知することで事故の未然防止に取り組んでいます。このセーフティレポートは医療安全担当の分析後、医療安全専門部会、医療安全管理委員会を経て、対策立案後、院内全体へ周知されます。
研修
院外・院内の医療者等に向けて医療安全研修会を行っています。アサーティブコミュニケーション、患者誤認防止対策、認知症患者の対応など、医療安全管理に重要な内容の研修を実施しています。
セーフティマネージャー会
院内委託業を含む各部署のセーフティマネージャー（33名）が、医療安全の観点から院内の問題点を検討し、1年間のグループの活動を行っています。各グループの年間の活動について、毎年3月に発表会を開催しています。
組織図