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エックス線テレビ


透視検査

 エックス線を用い透視画像を見ながら、全身を対象として検査・治療を行います。
 バリウムなど造影剤を用いた消化管検査(胃・十二指腸、大腸など)、内視鏡を用いた気管・消化管検査、手足の骨折・脱臼整復など様々な検査が行われます。

撮影装置
 身体各部位、どの部位でも対応できるエックス線診断装置です。
 検査によっては内視鏡などを用いて疾病の治療を行う場合もあります。

透視検査撮影装置

 装置名 : sonialvision safaireⅡ

泌尿器科に特化したエックス線診断装置です。
腹部・骨盤部など広い領域において、検査・治療を行います。

透視検査装置2

装置名 : UROVISIONⅡ

装置特徴
広い視野で歪みのない画像が得られます
いままでの装置と比べて、エックス線での透視を使って見える範囲が広がりました。
直接変換方式で高精細画像が得られます
この装置では身体を透過したエックス線を効率よく画像に用いているため、細部まで観察できる高画質の画像を得ることができます。
高感度により低線量による検査(低エックス線被ばく)が行えます
少ないエックス線の量で画像の質を落とさず検査が行えます。そのためエックス線による被ばくを低おさえながら、高画質を得ることが出来ます。
安全に検査を行う
検査の行われる寝台の高さが、大人のひざの高さまで下がるので患者さんに安全に昇降していただくことが可能です。