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糖尿病・内分泌内科専門医研修プログラム


研修期間

卒後3年目より5年目

一般目標

 代謝疾患の診療するにあたり、前期研修で習得した医学的知識をもとに一般的な糖尿病の診断・治療だけでなく、患者の病態を理解し、それに応じた治療法の選択ができるようにする。
 内科各臓器の基礎的素養を習得することが必要で、卒後3年目の内科ローテート後に当科研修となります。糖尿病は治療予後に大きく関連するため、他科からの依頼が多い科です。適切な助言、対応ができる能力を身に付けます。糖尿病教室の企画に参画し、糖尿病チーム医療を身につけます。総合的な糖尿病医療、地域における糖尿病診療をリードできる素養を養います。
 内分泌では代表的な疾患は確実に診断・治療が行えるようにします。

行動目標

1.糖尿病、内分泌疾患の診断
2.糖尿病、内分泌疾患の治療
3.糖尿病教育
4.糖尿病合併症の理解
5.糖尿病についてチーム医療の実践
6.糖尿病医療の社会性の理解
7.糖尿病患者の心理面での理解、患者、患者家族との良好な人間関係の構築
8.代謝症例の学会発表
9.糖尿病専門医の取得
10.研修医に対する指導